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こんなときはどうする?

その1 尿に血がまじる、尿が赤い

前立腺ドック・PSAドック
棚橋よしかつ+泌尿器科
仙台市青葉区国分町2-2-11
TEL: 022-722-0028
2006年1月10日更新 携帯版(http://0028.jp/k)
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こんなときはどうする? その1〜尿に血がまじる、尿が赤い

こんなときはどうする? その1
〜尿に血がまじる、尿が赤い

  正常の尿は、透明〜黄色ですが、
  血液(赤血球)が尿に混じると赤くなります。

  肉眼的に赤く色がついている状態を
  “肉眼的血尿”、顕微鏡でみてはじめて
  赤血球がまじっていることがわかる状態なら
  “顕微鏡的血尿”といいます。

  自分で気づく肉眼的血尿のうち、排尿中ずうっと
  尿が赤い
“全血尿”では、膀胱、尿管、腎の疾患が
  想定されます(図1)。

  尿の後半のみが赤い場合には、
  前立腺疾患が考えられます(図2)。

  尿の最初が赤い場合には、尿道の
  後半部分からの出血がうたがわれます(図3)。

  血尿となる疾患のうち、膀胱炎では下腹部痛や
  残尿感を伴い、尿路結石では疝痛(はげしい疼痛)
  を伴います。

  腎炎では、疼痛などはありませんが、
  尿蛋白がみられます。

  腫瘍(がん)では、血尿以外の症状に乏しく、
  放置しても普通の尿にもどることも多いので、
  そのまま安心していると大変なことになります。

  血尿があったら、こうしましょう
  肉眼的血尿に気づいたら、速やかに専門医を
  受診しましょう。

  一度だけで、血尿が消えてしまったとしても、
  必ず早めに受診しなければなりません。
  多くの危険な疾患が隠されている可能性があります。

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